「うむ、探している書籍があれば儂に言うと良い。」
■プロフィール■
名前:カミツギ
性別:男
種族:麒麟(純血)
年齢:-
身長:-
好:読書
嫌:怪異
一人称:儂
その他二人称:お主/お前さん/~殿/~嬢/(呼び捨て)
イメージCV:-
登場シーン:本編9話「其ノ玖、深」/本編16話「其ノ拾陸、継」
■概要■
万華鏡村の古書店を営む純血の麒麟。
古風な喋り方が特徴。
万華鏡神社の神主、伊丹とは本を通じて古くからの顔見知りとなっている。
高貴な立ち居振る舞いだが、実は少々ドジなところが多い。
麒麟という希少種族のため、怪我や病に見舞われた際に診れる医術者が(とある人物を除き)おらず、彼なりに肩身の狭い思いをしている。
メインカラーは水色。
■容姿■
麒麟特有の角・耳・尻尾が生えている。
水色の長髪は毛先になるにつれ鮮やかなピンク色になる。
髪型はハーフアップになっている。
麒麟という高貴な種族ゆえ、服装は村の住民の中でも華美な身なりとなっている。
■性格■
麒麟という希少種族のため、周囲から敬われたり、好意的な物珍しい目でみられているが、本人は鼻を高くせず、生活そのものは一般庶民と同じように送っている。
だが、一部の村民からは憧れの目で豪勢な暮らしをしていると勘違いされ、食い違う現実が悩みのタネとなっている。
怪異などの怖いものが苦手で、意外と涙もろい。