「ククッ…バラしてやろうか…?」
■プロフィール■
名前:嶽心(がくしん)
性別:男
種族:妖蛇(純血)
年齢:-
身長:-
好:純血アヤカシの解剖
嫌:混血
一人称:俺
その他二人称:お前/(呼び捨て)
イメージCV:-
登場シーン:本編16話「其ノ拾陸、継」
■概要■
万華鏡村の南西に住んでいる医術者で、劇物を扱う薬屋を営んでいる。
生死問わず、純血アヤカシの解剖を趣味としている。
万華鏡村の古書店を営んでいる純血の麒麟、カミツギの事がお気に入りで、彼を捕まえては自分の所有物のように扱い弄んでいる。
見た目通りの危険な存在だが、医術の腕は村一番で、薬剤の知識も非常に豊富。
怪我・病の医療に関しては、村の最後の砦とも言われている程の実力者。
本人曰く、「戦闘は好まない」そうだが…。
メインカラーは白。
■容姿■
掛衿は左前。
白い羽織の裏地は黒。
フード部分には赤紫色の蛇眼が描かれている。
純血の妖蛇故、身体の左半身は蛇の鱗で覆われている。
体温が低く、触るとひんやりしている。
ズボンはサルエルパンツのようなダボッとした形状のものを穿いている。
舌は蛇舌の形をしている。
■性格■
患者という名の獲物(純血のアヤカシ)が来れば即座に解剖しようとしてくる。
しかし、相手が本気で嫌がれば素直に解放してくれる。
お気に入りの患者(獲物)であるカミツギを泣かせる事を生き甲斐とするサディストの塊。
混血のアヤカシには一切興味がない。